証を読む

去年の11月、私はこれまでと違う職種に就きたくて勤め先を退職しました。そして、ある特定分野でのスキルアップと専門知識を習得するため、6ヶ月間にわたって無給の研究職に就きました。その後、すぐに新しい仕事を始めるのが当初の計画でした。しかしながら、新型コロナウイルス感染症により、新たな就職先を探すのは容易ではありませんでした。いくつか面接にも行きましたが、これまでの給料と比べると大幅に低賃金なものばかりで、私は目の前の状況に対して心配と不安を感じました。

私には8年間のダンス経験があります。現在はプロダンサーとしてのキャリアを始めるためにトレーニング中で、ダンスカンパニーへの入団を希望しています。昨年、私はさらにワンランク上の厳しいトレーニングを受ける決心をし、すでに通っているトレーニングスタジオに加えて別のレッスンも受け始めました。

私は11歳の時に主イエスを受け入れました。13歳で水の洗礼を受け、聖霊のバプテスマも受けました。主のために熱く燃えていたので、学業が疎かにならないかと両親は心配するようになりました。短く要約すると、それが理由で、両親は私が教会に通うことを高校一年生の終盤から阻止するようになったのです。

私は16年前にニュークリエイションチャーチを訪れました。そこで語られるメッセージの数々、特に私に対する神の愛について教えるメッセージを通して、私は多くの助けを得ることができました。自分の人生において、神の祝福が見えるようになったのです。しかしながら、キャリア面では軌道に乗る一方、人生のパートナーを得るという面では特に実を結んでいませんでした。当時、プリンス牧師が「主の御前に祈りのリクエストを持っていこう」と言うたびに、私の上位三つのリクエストには常に「人生のパートナー」が入っていました！

プリンス牧師、私は友人に勧められてあなたのメッセージを聴くようになりました。最初は懐疑的でしたが、すぐに自分の魂と共鳴するのを感じました。もっと聴き続けたくて、なかなか止めることができなかったほどです。